10.15
車両ラッピング事例:レーサー鹿島様のロードスター
弊社(株)ワイエムジーワンは、スポンサーとしてレーサー鹿島様のロードスターに車両ラッピングを行いました。デザインの制作、そして最終的な施工までをワイエムジーワンが担当し、クオリティの高いマシンを仕上げることができました。
■印刷の様子
お客様のご希望に合わせたデザインを制作し、車両に合わせて最適に配置しました。車両の曲面や部品によってデザインの見え方が異なるため、細部にまでこだわった微調整を弊社の熟練オペレーターが担当しています。これにより、どの角度から見てもバランスの取れた、迫力のある仕上がりを実現しました。
■お客様の声
「ロードスターの施工ではタイトスケジュールの中、大変お世話になりました。おかげさまで、参加車両の中で一番カッコよく、クオリティの高いマシンでレースに臨むことが叶いました。」とご満足の声をいただきました!
■イベント概要
今回、レーサー鹿島様が参加されたのは「第35回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」。9月21日(土)に筑波サーキットで開催され、カーボンニュートラル燃料が初めて採用されたレースです。このイベントは、「FMドライバーズミーティング」の一環として放送され、モータースポーツやMAZDAロードスターの魅力を発信しました。9年目の挑戦となった「FMドライバーズミーティング with NATS」チームは、予選2位からスタート。惜しくも最終ラップで燃料切れによるリタイヤとなりましたが、ギリギリまで攻めた戦略が見事なパフォーマンスを生み出しました。
■レーサー鹿島 様 プロフィール
TOKYO FM他の局アナ、プロデューサーを経てマルチプロデューサーとして活動中。有名企業やブランドのプロデューサーとしては主に新規プロジェクト(new business development)を担当。持続可能で社会貢献度の高いビジネスモデルの構築がライフワーク。
幼少のころからクルマやレースに親しみ、大学在学中にレースデビュー。レーシングカートチャンピオン、フォーミュラトヨタ、F3などを経て、2001年からは米国ロサンゼルスを拠点にINDYライツなどに挑戦。参戦中の全日本EV(電気自動車)GPでは5度のタイトルを獲得。クルマ、オートバイ、レース文化の訴求もライフワークのひとつ。プロデューサーを務めるフルオーケストラ「ORCHESTRA POSSIBLE」は、医療に従事する方々への思いを込めて、医療ドラマの名曲公演“音楽は心のくすり”を公式YouTubeで無料配信中。タイトルのDOUBLE TIMERは、日本と世界、オンとオフ、右脳と左脳・・・ふたつのタイマーを有効的に使い分け人生を謳歌しよう!という自身のライフスタイルのテーマから。
◆『FMドライバーズミーティング』
~1999年スタート、著名人やセレブをゲストにカー&オートバイライフをトーク~
〇TJS@ロサンゼルス 土曜19:00~/日本時間日曜11:00~
(TJS公式サイト経由で、世界中で聴いて頂けます!)
〇K-MIX/FM山口/radiko.jp 日曜18:00~
〇radiko.jp(日曜18:00~)
◆愛車:FERRARI F355, ALPINA B3S, YAMAHA YA-1, TRIUMPH T120 BONNEBILLE,
BMW R60/2, SUZUKI GSX1000S KATANA, DUCATI 900 MHR,
MAGNI SFIDA 1100, YAMAHA YZF R6 RACER
◆1968年12月16日生/RH+A/176cm
参考サイト:https://okjapan.jp/blog/racerk/2024/10/03/mazda-roadstar/
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