2018
09.05

紙・メディア・Webと比較するラッピングカーの費用対効果

コラム

広告出稿の際には、はじめにどの媒体をチョイスするかが重要です。しかし、広告の媒体には種類があり、それぞれに合った戦略が求められます。そこで今回は、紙やWeb、メディア、そしてラッピングカーを比較しながら、それぞれの特徴についてご紹介します。

紙・メディア・Webと比較するラッピングカーの費用対効果

紙媒体 vs ラッピングカー

コストやスピード感など。比較的手軽であることがメリットとも言われる紙媒体。昔ながらでありながら、今なお採用され続ける広告手法です。しかし、新聞でも雑誌でも、とにかく「誰かに手に取ってもらう」というアクションは欠かせません。これはつまり、広告を見てもらうためには読者に能動的な行動を求めるということです。

一方ラッピングカーは“歩いている人の視界に入る”ことを想定している媒体です。デザイン次第では大きなインパクトを見る人に与えられるため、記憶性にも優れると言えるでしょう。

マスメディア vs ラッピングカー

マス(大衆)という大多数に向けたコマーシャルは、非常に大きな効果が期待できます。しかし、それと引き換えになるがコスト。今回ご紹介している媒体のなかでも、断トツの費用が予想されます。また、近年はタイムシフト視聴(録画)や見逃し視聴も多く、コマーシャルがスキップされて視聴者に届かないことも考えられるでしょう。

一方、ラッピングカーは初期費用を含めたとしても、マスメディアに比べて非常に安価です。広告を見る人の数こそ少ないものの、インパクト自体は大。また、視界に入りやすいという点もポイントです。

Web vs ラッピングカー

費用感や視界への入りやすさという点では、Webもラッピングカーもそこまで差はありません。ただし、Web広告はすでに多くの人にとって“慣れた”もの。今の時代では、よほどの仕掛けをしなければ、視線を集められないでしょう。

ラッピングカーの場合、こと日本においてはまだメジャーとは言えません。インパクトは十分。また、「あの商品、いいよね!」といった具合に、人と人とのコミュニケーションを促進させるツールの役割も担います。

まとめ

ラッピングカーは費用対効果が高く、ほかの媒体と比較しても優位な部分が多いです。しかし、しっかりと戦略的設計が行えないと、効果を最大化するのは難しいでしょう。オールマイティかつ、効果的な試合を見せるカーラッピング施策をご希望の方は、ぜひ当社までお越し下さい。

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