2021
11.01

車両だけじゃない!ラッピングフィルムのさまざまな活用法

コラム

ラッピングフィルムを用いた広告手法として有名なラッピングカー。しかし、ラッピングフィルムの可能性は車両への貼付に留まりません。今回は、実にさまざまな場面で活躍するラッピングフィルムのさまざまな広告活用方をご紹介します。

代表例として、広告ではない装飾を紹介します。

下の写真は事業所内の装飾をラッピングフィルムで変えた部屋です。

ただの事務所の雰囲気がガラリと変わり、心機一転の社員のモチベーションの向上や企業の意思統一に有効な手段です。

ウィンドウグラフィックス

ウィンドウラッピングとは、窓ガラスにラッピングフィルムを貼り付けるタイプの広告のことです。

道行く人にアピールができるほか、室内の目隠し効果にもなります。

また、店舗やオフィスの雰囲気づくりにも活用できます。

何より大きなメリットは、自社の窓ガラスに施工をするので、掲載料などの広告媒体費がかからないことです。

1Fに店舗・オフィスを構える事業者様におすすめのラッピング活用方です。

フロア(床面)マインダー

次に、フロアマインダーでのラッピング活用法です。

屋外路面や、屋内外の歩道に施工するラッピングフィルム広告にことをさします。

歴史はまだ浅いものの、「床広告」という新たな手法であることが注目を集めています。

ポイントは一般的な看板広告に比べて費用が安いことです。

ただし、インパクトの部分では決して劣りませんし、認知性も十分あります。

コストパフォーマンスにすぐれた広告手法として、今後の普及に期待が高まっています。

壁面ラッピング

壁面にラッピングフィルムを直接貼り付けるタイプの広告です。

近年では、駅構内などで見かけることも多くなりました。

一般的な看板広告に比べると、掲載場所の自由度が高いという点が魅力です。

また、規定のサイズなどもなく、壁の面積以内なら自由にデザインができるという部分も人気の理由です。

なお、駅構内以外には建物の壁や空港の通路、工事の仮囲いなどにも適用が可能。アイデア次第で、さまざまな場所・効果が検討できます。

シャッターラッピング

営業時間外や休業日に占められているシャッターに対してラッピングフィルムを貼り付けるラッピング活用方です。お店を閉めているときでも、道行く人たちに店舗をアピールできます。

以前から見かけることはありましたが、その多くはカッティングシートや塗装によるものでした。しかしラッピングフィルムを用いることで再剥離が可能となり、手軽に広告変更が行えるようになりました。

コロナ渦ということもあり、閉まった商店街の雰囲気の変更をしていかがでしょう?

まとめ

当社はラッピングカーを主に取り扱う企業ですが、同時にラッピングフィルムのプロフェッショナルです。

今回ご紹介したさまざまな手法についても、もちろん対応可能。ここにはない媒体のラッピング希望であれば一度お問い合わせください。なお、これらの広告は単体で行うよりも、ラッピングカーやインターネット広告などと合わせてトータルプロモーションを実施するのがおすすめです。

広告の効果をより高めるノウハウも長年にわたり培ってまいりましたので、それぞれのシチュエーションに合わせたご提案を差し上げます。


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