05.23
近年注目のラッピングカー事例
近年になりますます注目が集まるラッピングカー。そこで今回は、2017年後半から2018年4月で注目されたラッピングカーの活用事例を集めてみました。
商品・サービスPR
人気アイドルとタッグを組んだ「九州まわるっ隊」
酵素飲料「優光泉」(エリカ健康道場)のPRを目的に特注されたラッピングカー。九州各県を人気アイドルグループHKT48とまわる試飲イベントにて活躍しました。健康食品らしさのある緑のストライプと、キャンペーン内容が書かれたテキストも印象的です。
地魚の消費拡大PR「浜の母ちゃん号」
http://www.sankei.com/west/news/170905/wst1709050027-n1.html
福井県の地魚をPRする目的で作られたラッピングカー「浜の母ちゃん号」。側面には越前がにや甘えび、若狭ふぐ、若狭ぐじといった地元名産のイラストが描かれています。イベント会場や直営所、量販店で40回のPR実施されたそうです。
地域貢献
【東京都葛飾区】リカちゃんラッピングバス
「りかの大好きなまち かつしか」というテキストと、リカちゃんおよびそのファミリーの写真がふんだんに使われたラッピングバス。運行開始日には記念式典やスタンプラリーが開催されるなど、内容盛りだくさん、さらに、リカちゃんの車内アナウンスまで行われるという、ファンにはたまらないPRとなりました。
【横浜市栄区】
https://www.townnews.co.jp/0112/2018/03/22/424474.html
横浜市栄区のゆるキャラを使った区のプロモーション。タッチーくんと呼ばれるゆるキャラを公用車にラッピングし通常業務で運用。タッチーくんを見た人に、栄区や栄区役所への親しみを持ってもらうのが目的となっています。
スポーツチーム×ラッピングカー
川崎フロンターレラッピングカーが発売
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030701182&g=eco
川崎フロンターレのJ1優勝を記念して、同チームと横浜トヨペットがコラボレーションしラッピングカーを制作。3/31までの間、10台限定で販売されました。
MAZDA製・広島ドラゴンフライズのラッピングカー
https://response.jp/article/2017/10/03/300601.html
バスケットボールチーム「広島ドラゴンフライズ」のプロモーションカーとして制作されたラッピングカー「HIGH-FIVE」。同チームの営業や宣伝活動で活用されています。デザイン制作を担当したのは自動車メーカーMAZDAのデザイン本部で、車種は新型の『CX-5』(ドラゴンフライズ所有)です。
愛媛FCのマスコットキャラがラッピングカーに
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201802110013
みかんをモチーフにした愛媛FCのマスコットキャラクターを施したラッピングカー。デザインをしたのは松山出身の漫画家、能田達規さんです。クラブのイベントでの活用やスタジアムでの展示が行われています。
まとめ
さまざまな場面で活躍するラッピングカー。当社でも、今回ご紹介したようなデザイン・施工を随時承っておりますので、ぜひご相談ください。