03.18
ラッピングバスの活用事例 制作、施工、路線バスとの違いについて
ラッピングバス、貸し切りバス利用
貸切バスを使ったラッピングバス
企業の広報ご担当者様 ならび
イベント企画会社のご担当者様へ
貸切バスラッピングとはバスにラッピング（グラフィックスフイルムを施工）して特定のお客様を移動する大型バスを使い、ラッピングバスとしてセールスプロモーションする新しい手法です。
下記のラッピングバスはアパレル、ファッション雑誌の送迎用にイベント会場までお客様を送迎、運行しました。お客さまはラッピングバスに乗ることでイベント会場のなかで一番最初にラッピングバス広告の店舗に行きます。知らず知らずの内にお客様とコミニュケーションがとれる事がラッピングバスの魅力なんですね。
バスは一度に多くのお客様を移動する事ができます。複数のラッピングバスの色、デザインを変えたクルマを運行する事でどのバスに乗車すればよいのか迷いません。
ラッピングバスは、お客さまにやさしいんです。
ラッピングバス イベント
YMG1ではラッピングバスのフィルム製作（印刷・加工）はもちろんの事、企画、バスの手配（レンタル）、運行管理などカーラッピングを活用した企業の課題解決をトータルでご支援しております。
東京スカイツリー近郊で大型バスを収納しバスラッピングを施工できる全天候型屋内・カーラッピングスタジオを完備しております。
お気軽にご問い合わせください。
バスラッピング 貸切バス
大々的に商品のキャンペーンをしようと企画をする場合、どのような媒体で告知したらよいのか悩んでしまう場合が多いのではないでしょうか。予算が少ない場合は、予算の範囲内で効果的に告知することに苦労します。また、予算が多い場合にも費用対効果を求められますので、それが悩みの種です。
ラッピングバス・ラッピングカーは、都営バスを皮切りにメジャーになりました。
商品の案内や企業広告を掲載しているラッピングカー・ハイデッカーバスは、最近ではあたりまえになりましたが、バスにラッピング広告を掲載することで確実に消費者の認知度は高まっています。
ラッピングバス広告をした場合、各企業ではマーケティングリサーチを行うことが多いですが、結果として売り上げが上がっていたとしても実際には、ラッピングバス・ハイデッカーバス・イベントカーをみて商品を購入したかどうかはっきりとしたデータが取れない場合が多いです。
これは街角に大きな看板を出した場合に、看板だけを見て商品を購入したのかわからないのと同じです。
しかし、ラッピングバス広告やその他の車体広告、車両広告（ラッピングカー・ハイデッカーバス）を出すことにより、商品の認知度が確実にあがっていることは、殆どの企業からの報告でわかります。
路線バスのラッピングバスであれば、走る路線によって差はありますが、通常の固定された看板と比べてはるかに認知度は高まるようです。
ラッピングバスは、移動する広告ですので当然、より多くの方の目に留まるというデータがあります。広告予算を何に使うか迷った場合には、現在キャンペーンでどのようなものを考えているのかを整理し、ラッピングバス・ラッピングカーなどの貸切バス（ハイデッカーバス）を、検討材料の一つとして頭の片隅においていただくと良いと思います。
路線バスと貸切バスの相違点
路線バスを活用する場合は、運行路線によって広告料が決まっていますので、自由に好きなところを走行するわけにはいきません。掲載期間を決めて契約するようになります。
ハイデッカーバスなどの大型バスを利用して宣伝広告をする場合は、ほとんどがフルラッピングをします。こちらは好きな場所を自由に走行することができますので、運行ルートも自由に決めることができます。音を出すこともできますので宣伝カーとしてイベントなどのプロモーションで使用するケースもあります。大型のサロンカーですので、思った以上に迫力があります。（基本的には、走行中に音を出すことはありません。）
注）町中で大きな音を出して走っているトラック（夜は光る）は、広告宣伝カー登録をされたトラックでフイルムラッピングではなくターポリンというメディアを使用したもので、弊社が取り扱うラッピングバスや車のラッピングとは異なるものです。
メントス「いつだってさわやかキャンペーン」 ラッピングバス
↑こちらを御覧ください。
貸切バスを使いお客様の送迎に使うラッピングバスを活用したイベントは人が移動しながら多くの地域に商品告知が可能となります。
全国主要都市を回りながらの商品PRを開催する事で全く新しい消費者参加型のイベントで展開できます。
１、商品サンプリング
２、消費者参加型、商品サンプリング
３、街頭パフォーパンスパレード
４、記念撮影のWEB告知
など等の面白い企画は無限大に広がります。
YMG1では企画からデザイン、フィルム印刷、施工、とトータルで車両ラッピングサービスをご提供しております。
ワンウェイビジョン・グラフィックスは、外からはオリジナル画像が見え、中からは外を見ることができる新しい素材です。
ラッピングバスや店舗のガラス面に貼ることにより内側に明かりを取り込むことができ、強い日差しをさけながら外の様子を見ることができます。
そのため、キャンペーンなのでお客様を招く際も安心していただけます。
右の写真は、車両（ラッピングバス）を外から見たところです。右下は車内の様子です。
最近では、このような車両広告（ラッピングバス）のほかに美容室のウインドウやビルの壁面を有効に使用し、ワンウェイビジョン・グラフィックス広告を掲載しています。
また、自動ドアの装飾に使用することにより殺風景な入り口付近をカラフルにしたり、自社の広告を掲載したりと使用される方のアイデアは無限大です。
ラッピングバスは宣伝カーのように用途によってはワンウェイビジョン・グラフィックスを使用せず、通常のシートを貼る場合もあります。
ワンウェイビジョンなど、ご自分の用途に合ったシートを選ぶことにより、柔軟なデザインに仕上がります。
ただ、お客様の送迎が目的のラッピングバスの場合は、窓ガラスにはラッピングフイルムを貼らないケースがほとんどです。
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