2021
10.15

「YMG1/LAPPSの施工技術」とは

施工までの流れ

 

目次

1.施工技術の良し、悪しはどこを見るのか? うまい施工とは

2.LAPPSトレーナーチームの技術

 

 

1.施工技術の良し、悪しはどこを見るのか? うまい施工とは

まず、ワイエムジーワンの施工技術をお話しする前に、施工業者の見分け方についてお話したいと思います。

施工業者によっても、得意とする技術がさまざまであり、皆様も施工業者を見分ける際のご参考にしてください。

施工技術を見極めるには2つの視点があります。

1つ目の視点は、端部の施工精度を見る事です。

一般的にはシワが入り、エアーが残っている施工が下手だと感じている人が多いと思います。

しかし、3Mカーラッピング用のフィルム製品の特長として、2020シリーズはシワも入りませんし、エアーも残りません。

この技術的な性能は他のメーカーとの性能の差はありますが、似たような機能がカーラッピングフィルムには搭載されています。

ではどこを見て施工技術の良し悪しを見るのか?というと、

施工されたフィルムの 端部を見れば、施工者が気配りして施工しているのか?いないのか?を見極めることができます。

2つ目の視点は、施工者が理解して施工しているかどうか見ることです。

施工者が車を施工する時は、様々な点で知識が必要になります。

例えば、

・カーラッピングがどんな目的で施工されているか?

・施工者が理解して施工しているか?

・目的別に施工方法を設定し、施工しなくて良いところは省きトータル施工時間を圧縮して施工しているか?

・フィルムに傷が入った場合は簡単に貼り変えることが可能なように分割しているか?

このように施工業者は車別に車体の様子やお客様の目的、今後の車の使用についてなど、

お客様と施工する車の理解をする事は企業系のカーラッピングで、特に重要になり、

そして、個人がカーラッピングを楽しむための施工者が提供するサービスでの、必須事項です

 

うまい施工とは1.施工技術の良し、悪しでお伝えしたように施工依頼者の目的にあった施工を提供するという事です。決して、全塗装のように全て色を付けなければいけないという事ではありません。

施工業者は、お客様の車を施工するにあたって理解を怠ってはいけない責任があります。

 

2. LAPPSトレーナーチームの技術

これからはYMG1の施工チームの実績と、施工技術について説明します。

YMG1は2017年に3名のLAPPSトレーナーを3週間、アメリカにて、US3M本社に派遣して

カーラッピングトレーナーとしての検定と研修を実施ました。

ミネソタ州US3M個別研修風景

見事、3名のLAPPSトレーナーは世界最高峰の得点をあげて世界No1施工トレーナーチームと称賛されました。

US3Mのトッドトレーナーから施工技術を教えるポイントを伝授いただいております。

US3Mの伝説のマルシオトレーナーからカーラッピング施工指導方法を詳しく伝授されました

YMG1は世界一の称号を得たこともあり、カーラッピングには絶対の自信があります。

そして、今まで培ってきたカーラッピングビジネスのノウハウを教えるカーラッピングプロトレーナーチームとして活動しています。

ぜひ、ご利用をお待ちしております。

YMG1のトータルサポートについてはこちら👉ラッピングカーの利用方法を伝授!

 

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